皆さん、今日もお元気ですか?
私は今年で78歳になります。
介護予防を考えて毎日楽しく生活したいと考えています。
今朝の新聞折り込みです。
【広報ながれやま】
ながれやま後期高齢者の疾病別医療費割合
1位 骨折
2位 不整脈
3位 慢性腎臓病
やはり骨折がもとでいろいろな病気になり要介護になるケースが多い。
私事ですが。
65歳頃から72歳頃まで12回位転びました。
格好が悪くて自慢は出来ません!
両手の荷物を放り投げてアスファルトの道路上や空港内ではらばい状態で転べば、皆が見てたり助けに寄ってくれて散らばった荷物を拾い集めてくださる方もあり一騒動になります。
見知らぬ方々のやさしさに心から感謝しかありませんね。
転んだあとはしばらく痛みます。
アザもでます。
そこをなでたり押してみたり骨折は無いか確かめて、ひどい痛みがなければ治るまで様子をみます。
お客様から骨折したその時の様子を聞くことがあります。
「すっごく痛かった。」
「吐き気がした。」
などとおっしゃいます。
それを参考に私は様子をみます。
転んで通院した事はありません。
幸い骨折はないのです。
1つ考えられることがあります。
それは大学1年生の授業で
“日本人は全員カルシウム不足です。
食事で足らない分は錠剤を飲んで補うこと。カルシウム不足は万病のもと”
と教えて頂きました。
私は家族や周りの人たちの症状からカルシウム不足を実感し大学のそばにある薬局で勧めて頂いたワダカルAを飲め始めました。
ワダカルAを続けていたらジンマシンが出なくなりました。
3人の子供を授かりましたがつわりがほとんどありませんでした。
その後はカルシウムの種類は変わりましたがカルシウムの服用は続けています。
骨折予防はカルシウム補給が大切です。
そして同じく大切なのがコラーゲンです。
私は体質改善研究会でコラーゲンの勉強もさせて頂きました。
コラーゲンⅠ型Ⅱ型の製品を勉強したお陰で60歳から補給を続けています。
コラーゲンは60歳を過ぎると全身を健康にまもるだけを体内で作ることが出来ないのです。
コラーゲンI型Ⅱ型を補給し今まで続けていたカルシウムも服用することで転んでも骨折しなかったのかもしれませんね。
最近は転んでいません。
以前、日野原お医者さまが書いた本を読みました。
そこに、1日のお食事の写真がありました。
私の食事はタンパク質が2倍くらいでした。
私はタンパク質が多いと腎臓が負担になり日野原お医者さまのように長生きできないと勝手に思い込んでタンパク質を大分減らして食事をしていました。
私は娘に「お母さんは最近良く転んでね」と話し、「日野原お医者さまの食事を真似してタンパク質を減らしている」といったら、
娘は「日野原お医者さまはそんな食事をしてないよ!講演会の後、200グラムの牛ステーキをペロリと食べてしまうってテレビでやってたよ!」
と聞かされ、その食事はやめました。
食事を戻してからはだんだん転ばなくなりました。
5年以上転んでいません。
転ばない生活を伸ばしたいと思います。
大変長くなりました。
お付き合い有り難うございます。
骨折しないで楽しい人生を過ごしましょう!