おうえんたいコーナー元気づくり

花粉症

今年は約1ヶ月も早くスギ花粉が飛び始めました。
例年の約2割増しとか発表されています。

花粉症を発症すると毎年同じ花粉に反応します。
からだに花粉の抗体があるからです。

本来は花粉の抗体を作らせないようになっています。
花粉症にならないからだの仕組みがあります。

この花粉にならない仕組みが破綻してしまうと花粉症になります。
一度花粉症の抗体を作ってしまったら毎年同じ花粉これを抗原といいます。
抗原に対し抗体をつくります。【抗原抗体反応】

花粉症は抗原抗体反応が鼻やのど、皮膚、気管などの粘膜でくしゃみ、鼻水、のどのイガイガ、皮膚のかゆみなどとして現れます。

そもそも花粉に抗体を作っては駄目です。
しかしからだを守る免疫の仕組み破綻した状態をもとの正常な免疫の仕組みに戻さないといけません。

花粉症の皆さん花粉症になったら、どんな方法でからだを回復させていますか?

スギ花粉症になって免疫の仕組みの破綻を放置して抗アレルギーのお薬を飲んでその場しのぎをしていませんか?

免疫の仕組みの破綻を正常な免疫の仕組みに戻さないで大丈夫と思っていませんか?

私の長い店頭接客から花粉症の患者さんに教えて頂いた事です。
スギ花粉症がアレルギーのスタートです。
これは花粉症を発症した方々に是非考えて頂きたい事です。

スギ花粉症が初めての抗原抗体反応でくしゃみ鼻水などを経験。

抗アレルギーのお薬で対応をして、数年後に「スギの花粉症」の後「ヒノキ花粉症」その後「カモガヤ」「よもぎ」「ブタクサ」
花粉症以外に「ダニ」「ハウスダスト」、こちらは季節に関係有りません。

年間を通して抗原抗体反応が粘膜で発症くしゃみ鼻水、鼻づまり、咳、などで辛い思いして生活する羽目になります。

この時点でお店にご相談にいらっしゃる。

免疫の仕組みの破綻を正常に戻さないと花粉症だけでは終わらないのです。
同じアレルギーのなかまの病気で自己免疫疾患が有ります。
自分のからだの成分を抗原とみなし抗体を作ってしまいます。
自分を壊す仕組みで恐れられています。

からだの成分ですからこちらも季節に関係有りません!
この自己免疫疾患は「リュウマチ」「橋本氏病」「紫斑病」「エリテマトーデス」「強皮症」などです。

私も抗原抗体をしない様に免疫の仕組みの破綻を正常に戻すお手伝いをして大変喜んで頂きた。

アレルギーマーチと言う言葉が有ります。
◎花粉症
◎アトピー皮膚炎
◎喘息
◎自己免疫疾患

アレルギーの体質でお悩み方はご相談下さい。
あなたの人生を明るく切り開く基礎となるからだ造りのお手伝いをさせて頂きます。