朝イチで昨日、自己免疫疾患について取り上げていました。
私の大学時代は自己免疫疾患の治療はステロイドが使われていました。
最近はステロイドのほかに免疫抑制剤も使われています。
私が自己免疫疾患の患者に出会ったのが小学一年生の男の子です。
リュウマチ熱で大学病院へ通っていました。
大学病院へ行くまで3~4ヶ月風邪との診断で近くの医院を転々としたとの事。
私のお店に来た時は小学校へ入学して間もなくでした。
度々発熱し、お母さんが大学病院へ下の子を連れてタクシーで通っていました。
お母さんが
「うちの子リュウマチ熱で大学病院へ通ってお薬を飲んでいるが度々学校を休んでいます。
学校へ行くのもやっとで帰ってくるとテレヒの前で横にたなっています。
治してもらえますか?
先程帰った人が病気の相談をしていたのでうちの子も診てもらいたいです。」
とのこと。
リュウマチ熱は自己免疫疾患の仲間の病気です。
免疫の働きを正常にして病気からサヨナラ出来る栄養素で LEMというのがあります。
私は「お子さまに合えば治るかしれません!
保証は出来ませんが。」と申しあげました。
その時、LEMはとてもまずいのでお子さまが飲めるかどうか心配だったので、試しに一度飲んで貰えるか確認したところ、家が近くなので直ぐ連れて来てくれるとの事。
間もなくお子さまもいらっしゃいました。
私は「○○君の病気が治るかもしれないので
試しに飲んでみて頂戴。とってもまずくて美味しくないんだけど!」と申し上げたと思います。
LEMにササへルスと砂糖を少し入れてドリンクにしました。
○○君は「僕これ飲めるよ!」と言ってくれました!
値段もビックリする程です。
合わせて約35,000円です。
それでもお母さんは「はいわかりました!ちょっと待ってて!銀行へ行って下ろしてきます!」と言って店を飛び出して行きました。
間もなく戻られて支払いを済ませ、ニコニコ嬉しそうにお帰りになりました!
それから1日1回、LEMとササへルスを飲んで頂きました。
4~5日した土曜日にお母様が
「うちの子が自転車で友達の所へいったの!とっても元気になったの!有り難うございます!」
とわざわざご報告にいらっしゃいました!
その後も毎日元気に学校へ!
このリュウマチ熱のお客様の経験から、私の
『自己免疫のお客様への病気からサヨナラしましう!』が始まりました!
病気からサヨナラしましょう!
一時抑えの治療ではなく、病気からサヨナラ出来る方法があります。!
100パーセント治る保証はありませんが、ステロイドの様な副作用はありません!
いろいろ自己免疫疾患の勉強して分かったこと。
- 遺伝体質が有る
- 細胞の回りに有る糖鎖が一定以下になると発病
- Tリンパ球が亜鉛を必要としているサイモスホルモンの働きで成熟
- 遺伝子を受け継いでいても発病するのは10パーセント以下
- 殆どは発病しないで生涯をすごしている
- アレルギーの仲間である
などいろいろとわかってきました!
私はいろいろな自己免疫疾患からサヨナラのお手伝いをしてきました!
- リュウマチ熱
- 関節リュウマチ
- 強皮症
- 潰瘍性大腸炎
- 橋本氏病
- バセドウ氏病
- 自己免疫疾患ぶどう膜炎
- シェーグレン症候群
- 円形脱毛症
- 悪性貧血
- 川崎病
- 乾癬
- 掌蹠膿疱症
- 慢性腎炎
- ネフローゼ
- エリトマトーデス
- 天疱瘡
- 多発性血管炎
などの自己免疫疾患からサヨナラのお手伝いをしました。
以前はステロイドで炎症をおさえていましたが、今は免疫抑制剤で炎症をおさえています。
副作用も増え、肺癌や間質性肺炎を発症したとの
相談をうけました。
自己免疫疾患の診断がでたら、一度ご相談ください。
これからの生き方にも明るい道が開かれるかもしれません!