おうえんたいコーナー元気づくり

元気づくりスリーステップ実践方法Ⅰ

元気づくりスリーステップ
Ⅰ 血管を詰めない
Ⅱ 細胞へ酸素を届ける
Ⅲ 細胞へ栄養素を届ける

このスリーステップを毎日の生活に取り入れるにはどうしたらいいの?

それは…

早寝早起
バランスの良い食事
適度な運動
ストレスを溜めない

元気づくりには当たり前とされている事ばかりです。

Ⅰ 血管を詰めない。

これはお野菜やお魚を毎日食べましょう。
甘い物や乳製品は時時にしましょう。
乳製品の代わりに納豆や豆腐を取り入れましょう。

長い間の頑固な便秘の88歳の男性でヨーグルトを止めて、納豆や豆腐を毎日食べて快便になった方がいらっしゃいます。
乳製品を止めて腸への血流が改善、豆腐のマグネシウムで便通がつき、納豆で腸内菌のバランスが良くなったと考えらますね。
血栓、動脈硬化指数の表を参考にしてみましょう。

一方で、血管を詰めない様にするには運動も欠かせませんね!
散歩や筋トレ、ストレッチを織り交ぜてみましょう。

元気づくりで一番実践が難しいと思うのが、ストレスを溜めないこと。
ストレスは血管を収縮させたり活性酸素をを出したり血流を悪くして1つ1つの細胞へ酸素と栄養素が届きにくくなります。
いろいろな病気を発症します。

さらに大切な早寝早起きです。
漢方では五臓六腑のバランスを注視します。
この五臓六腑のリニューアルは夜9時頃から夜中の2時頃が盛んと言われています。
五臓六腑が元気に働くと元気の気が盛んになります。
元気は血流も良くしてくれます。
入院患者さんの就寝時間は夜9時から朝6時が基本になっています。

五臓六腑は自分の意思で止めたり動かすことは出来ません。
自立した神経が支配しています。

皆さんが良く耳にされる「自立神経失調症」
これは五臓六腑の働きのバランスの乱れが有ります。
自立神経失調症の体調不調は先ず早寝早起きを実践してみましょう
良く眠れ無い方は漢方薬を試してみましょう
ご相談下さい。

 

漢方で血管を詰めないをお手伝い!
毎日の生活も乱れがち。
五臓六腑(自律神経)の老化は避けられません。

漢方で血管を詰めない活血薬を服用されると良いでしょう。
血流を良くしたり出血を止めたりと両刀使いの漢方の三七人参が有ります!
この三七人参は白目の充血や出血で真っ赤になるトラブルに大変重宝されています。
また、歯の治療の時、特に抜歯の時は大変活躍してくれます。
抜歯前に飲んで、抜歯の後も飲みます。
抜歯による痛みも出血も余り無いです。
痛み止めとは全く違います。
抜歯の後の傷のあとの治りも早いので良い事がいっぱい!
一度お試し下さい。
体験したらもう止められない!

血管が詰まると痛みがでます。
細胞の酸素不足で危険を痛みで私達に知らせてくれます。
有り難いですね!
その時、痛み止めを飲むだけでなく漢方薬で血流を良くして痛みの出ない身体に整えましょう