おうえんたいコーナー体験談元気づくり

夜のいとなみが出来無い(インポテンツ)

長い間、子宝相談をさせて頂いています。
ほとんどの方は通院しているが、なかなか授からないのでとご相談にいらっしゃいます。
奥さまだけ通院し、ご主人様は通院しない、とのケースもあります。

ご相談を進めているなかに夜のいとなみができていない方があります。
40半ばを過ぎた人に多くみられます。なかには30代半ばの人もあります。
いずれの人にも共通しているのが睡眠不足てす。

  • 顕微授精をしたが授精卵が出来無い。
  • 精子の数が800でした。顕微授精をしたが授精卵ができませんでした。
  • 以前は精子が有り顕微授精ができましたが、最近は精子がゼロになり漢方薬を試してみたいとご相談に。

その他いろいろなケースでご相談にいらっしゃいます。

「精子の数が少ない(ゼロ)」とか「夜のいとなみが出来ない」などの原因は何処に有るのでしょう。

みなさんも一緒に考えてみませんか?

男性生殖器を元気にする方法

元気づくりスリーステップ
Ⅰ 血管を詰めない
男性器は沢山の血液が集まることで、夜のいとなみができるようになります。
Ⅱ 毎日沢山の酸素
Ⅲ 栄養素
生殖器では絶えず精子を作るのに酸素や栄養素、ホルモンなどが必要です。
これらも血流により運ばれます。

これらを元気にするのは毎日の生活です。
早寝早起き
この早寝早起きは大切です。
夜10時に寝付いている生活をすることで30日位で夜のいとなみが正常になった!との嬉しい報告があります。

ご相談の方に
早寝早起きの実践。
バランスの良い食事。
適度な運動。
ストレスを溜めない。
などの生活改善を心掛けて頂きなから漢方薬などをお飲み頂きます。

漢方薬は地黄、鹿茸などが配合された補腎剤や三七人参や丹参などの血液の流れを良くするものなど。
食事の栄養素不足分は渡辺オイスターやカルシウムなどで補給します。

結婚して10年余りのご夫婦の症例
(奥さま40過ぎ、ご主人さま50歳前)

何とか子供を授かりたいと奥さまがご相談に。
仕事が忙しく帰宅が遅いご主人さまがなかなか早く帰宅してくれない。
何回奥さまが頼んでも聞き入れてくれない。
夜のいとなみも最近はないとのこと。
「先生何とか主人に漢方薬を飲んで早く寝て元気に夜のいとなみが出来るようになるよう話して貰えませんか?医者は行かないと言っている。でもここなら何とか連れて来ますから」と、数日後ご主人様と一緒に来店されました。

私は、身体の仕組みをお話しました。
二人共に漢方薬と渡辺オイスターを飲んで頂きました。
ご主人様には妊娠されるまで早く帰って頂くように私からも丁寧にお願い致しました。

3ヶ月後
妊娠を確認、毎月御夫婦で来店されおなかの赤ちゃんの成長をお互いに喜びました。
無事元気な赤ちゃんが産まれました。

奥さまは妊娠されるまで約1年漢方薬と渡辺オイスターを飲んで頂ていました。
夜のいとなみが出来無い・・・からの自然妊娠です。

夜のいとなみが出来ないと気付いたら

早寝早起き、バランスの良い食事、適度な運動、ストレスを溜めない生活を心掛けましょう。
加齢や無理をした生活を感じたら漢方薬も考えてより良い日常生活を取り戻してみましょう。