おうえんたいコーナー体験談元気づくり

更年期以後は減るばかり

血管を詰めないで一つ一つの細胞へ酸素と栄養素を届けエネルギーを産生。
そのエネルギーで日々活動し、また新陳代謝をすることで元気な生活を過ごしています。

3度のお食事から摂る栄養素と、そのお食事を腸から吸収した後に体内で合成された栄養素を合わせて一つ一つの細胞はそれぞれの持ち場で再合成して、からだを元気につくり続けます。
からだの大半は一年で新しい細胞に入れ替わります。
腸粘膜は4~5日で入れ替わり、肝臓や腎臓は3ヶ月で入れ替わると言われています。

「元気なからだはあたり前と思って生活できた!」は若さのおかげです。

個人差は有りますが、女性は38歳、男性は42歳頃からからだも衰えが速くなります。
3度のお食事のバランスを心掛け、早寝早起きを実行し、適度な運動とストレスを溜めないようにしていても老化現象が出始めます。

老化の原因はいろいろあります。
その1つにホルモン分泌の低下。
漢方では腎の弱りがホルモンの分泌の低下と言われています。

腎の働きを助ける漢方薬はいろいろ有ります。
体質に合わせて使いわけます。

ヘバーデン結節 50代女性

「手指の第一関節が赤く腫れて痛い」という症状でご相談にいらっしゃいました。
漢方薬2種とネプトン、糖鎖を飲んでいただくようにご指導いたしました。
約2か月後に赤みや痛みがなくなり、黒板に字を書くのも楽になったと嬉しいご報告を頂きました。
その後飲む回数を減らして続けていたら節のように膨らんでいた関節が発病前のスッキリした指に戻りました。
お客様は大変お喜びになりました。
お客様の変形した関節が綺麗に戻ったのを見て、私も幸せを一緒に味わうことができました。
私はお客様の頑張りを称えました。
すると、「毎日快適に生活したいのでお金には代えられないし」とおっしゃっていました。


ヘバーデン結節の痛み改善に漢方薬2種を服用頂きました。
血行を良くし腫れと細胞修復を助ける薬草が処方されたものです。
ネプトンは関節修復の材料と、食事で不足しているビタミンやミネラルがとれます。
SOD作用もあり漢方薬と合わせて痛みを根本から治します。

ヘバーデン結節はいろいろな老化現象の重なりから発病していると私は考えています。
お客様にお話してお飲み頂きました。
腎の弱りは骨、軟骨などの変形から痛みの症状として現れ日常生活にも影響します。
腎の働きを助ける漢方薬を飲んでからだを元気につくり続けましょう。

老化はいろいろ個人差があります。
お客様の体質に一番合う漢方薬を処方させていただいております。