元気づくり

若々しさを保つ「補腎」

厳しい残暑が続いていますが皆様お元気ですか?
空には羊雲かしら?
今日はカラッとした強い風が吹いています。

昨日は敬老の日でした。
私も後期高齢者で、78歳です。
この時期はテレビに出ている元気な高齢者に元気を貰っています。
「生涯元気で!」は私も願っています。

からだの37兆個の一つ一つの細胞へ酸素と栄養素を届けて新陳代謝を繰り返して健康な生活を続けたいと願っています。
その基礎とも言える

バランスの良い食事
早寝早起き
適度な運動
ストレスを溜めない

いつもの生活を楽しく過ごす事と思います。

からだに良いと考えて毎日の生活にいろいろ取り入れて皆様も前向きに生活されていることと思います。
そのうえで、病気予防に漢方薬などを取り入れより元気な毎日を過ごしてみませんか?

私達のからだは80歳で若い時の50パーセントまで衰えると言われています。
腎臓は衰えが早く40パーセントまで働きが低下してしまうとか!
漢方には、衰えをゆっくりと支える『補腎』という方法で元気をサポートする考えが有ります。

補腎薬は生涯飲んで若さをサポートしますので、
副作用の無い上薬の薬草から選んだ漢方薬がお勧めです。
体質に合わせて補腎薬を選びましょう。
薬剤師の私がお手伝いします。

補腎薬を続けるとどんな良い事があるのでしょうか?
足腰元気
認知症予防
目の元気
不眠予防
めまい、ふらつき予防
根気良く、元気に生活
まつ毛、頭髪豊か
その他沢山の若若しさを保つ働きがあります。
漢方薬で補腎をすると若さを保つホルモンの分泌を助けてくれるからと考えられています。

漢方薬を続けていてもゆっくりと衰えていきます。

願いは『命が終わるその日まで日常生活を元気に過ごしたい』との思いで漢方薬を続けてみませんか?
ご予算の範囲で漢方薬を続けてこれからも楽しい人生を歩んでいきましょう。

吉永小百合さん、宮本信子さんは私と一つ二つお姉さんです。
とても若々しい!
現役で楽しくお仕事をなさっています。
徹子の部屋の司会者の黒柳徹子さんは何歳でしょう?
いつも元気を貰います。

今は100歳時代と言われています。
寿命のある限り元気で明るい每日をと願っています。