帯状疱疹後の神経痛
神経を包んでいるミエリンと言う鞘の中で水ぼうそうウイルスが増えまくり、ミエリンと言う鞘からウイルスが溢れ出たのが帯状疱疹。
とても痛みます。ウイルスが神経を包んでいるいる鞘を破って溢れでましたから。神経は鞘が無く電気を撒き散らしています。神経も傷付き周りの組織も傷だらけですから痛みが出るのも納得。
通院しウイルスを殺す抗ウイルス剤を飲みウイルスをやっつけます。痛み止も一緒に処方されます。しかし痛みが続きます。
痛み止めでは治らない!と気が付き他に方法が無いかとご相談にいらっしゃいます。
神楽では
ウイルスで傷付き壊れたミエリンと言う鞘を造る様全力でお手伝いさせて頂きます。
20日位で全く痛みが消えて治る人。
この方は帯状疱疹後約一ヶ月後、
通院して痛み止めを飲んでいるが治らないとご相談にいらっしゃいました。
中には10ヶ月位かけてやっと治った方も有ります。
この方は帯状疱疹の後の皮膚や神経の治りが悪くあちこちの病院で診てもらって5年位経つそうです。
脇腹の皮膚が赤くただれて汁も出ていてとても痛そうでした、
治る仕組みをお話して根気良く取り組み治す事が出来ました。
とても喜んで頂きました。
又額から頭頂にかけて痛みが続き、ご相談された方があります。
発疹はごくわずか出てたが通院して帯状疱疹と診断され、抗ウイルス剤と痛み止めを飲んでいるが痛みが続いている。 とっても痛く夜中に目が覚めてしまう事も多いとの事です。
この方にも神経と神経を包んでいる鞘の傷を治す仕組みをお話して根気良く取り組みました。 2ヶ月余りかかりましたが治りました。その後も再発していません。
痛み止めでは治らない!
それは治す仕組みの働きが低下しているからです。
からだに備わっている治す仕組みは、加齢や無理をしていると低下しています。
傷付たミエリンの修復にはムコ多糖が要ります。
この成分は30歳位が体内合成のピークで加齢と共に低下します。
修復には肝、腎、の働きも手伝ってくれています。
こちらも加齢と共に低下してきます。
自然治癒力をより高めてからだを病気から守るのは加齢で衰えていくのは当たり前、そこで
予防したいとの普段のお手入れが大切になります。