大陸の高気圧におおわれて太平洋側は乾燥した日が続きます。
腎の働きが弱りからだの水分が不足していると
乾燥している日は
お肌がカサカサ
のどもガラガラ
寒さと乾燥が重なると
咳も出やすくなり
手先やかかとが割れやすくなります。
からだの水分量が分かる「インボディ」に乗って測定してみましょう。
2〜3分で結果がでます。
とても良い機械ができました!
インボディの測定はタンパク質やミネラルのチェックも出来、毎日のお食事のメニューにも大変役立ちます。
腎の弱りでからだの水分量の低下で、咳が長引き、通院して咳止め飲んでいたが治らないと相談にいらっしゃいます。
先日は80代の女性の方の咳の相談がありました。
長い間咳をしているとの事です。
通院して咳止めを飲んでいたが治らないので、やめてみたり、また飲んだりしているとのこと。
発熱等は無く、咳が良く出る様になって5年以上になるかな?との事です。
他に火照りやすい。
夏は特に火照りやすい。
冬でもたまに火照ることもある。
のどの渇きはあまり無いとの事です。
咳止めも兼ねた「八仙丸」と「亀鹿仙」をご紹介しました。
共に腎の働きが低下して体内水分量が低下した時に飲んで頂く漢方薬です。
腎陰虚の改善です。
お客様は亀鹿仙をお買いになり続けてお飲みになりました。
約半月後、咳の出る回数が大分減りました。
もう少し続けたいと喜んでご報告頂きました。
亀鹿仙は八仙丸の様に、肺を潤す麦門冬は入っていませんが粘膜を潤すコラーゲン等たっぷりと亀やスッポン、鹿の角から摂れます。
亀鹿仙を続けて5年以上続いている咳が治ります様にサポートさせて頂きます。