元気づくり

ひざの痛みは自分で治す

前回はグルコサミンが変形性ひざ関節痛の修復材料に役立つお話しをしました。

若い内は食べ物から吸収した栄養素から関節を元気に動くように造り続けていたので痛みも感じる事無く元気で過ごす事が出来ました。

関節を元気に造るピークは30代と言われています。

その後は減り続けます。

50代でひざの痛みで来店される方も有ります。
更年期に入る頃ですね。

中には、お産の後ひざの痛みで来店された方も有ります。
赤ちゃんへお母さんの軟骨成分が移行しお母さんのひざが痛み出した事をお話ししプロテオグリカンを飲んで頂きました。
一カ月後には殆ど痛みが取れ約半年でプロテオグリカンの補給を終了しました。
その後は、タンパク質肉魚大豆製品卵に緑の野菜を每日食べて頂くようお話ししました。
若い内は食べ物をバランス良く摂る事で軟骨を産生出来ます。

更年期以降は食べ物からバランス良く栄養素を摂っても軟骨産生は減り続けてしまいます。

ホルモン分泌低下
産生酵素の低下
血流の低下
他いろいろな原因が重なり
関節の軟骨は減り続けます。
減りが早い所から痛みが始まります。
ひざは每日歩くたびに使う使用頻度が半端無いです。

生涯元気で生活したいと思いす。
私も60歳頃ひざの痛みで通院し、ひざの軟骨がきれいに無くなっているねとの診断でした。

私は軟骨再生に全力で取り組みました。

2〜3日で平地を歩く時の痛みは消え、階段を下りるときの辛い痛みも1週間後にはゆっくりと痛み無く下りる事ができるようになりました。

すっかりひざも良くなり元気に每日生活しているうちにひざの事が頭から抜けて、ひざのケアを忘れてしばらくすると又ひざの痛みが出ます。

改めて真剣にプロテオグリカンやⅡ型コラーゲンミラクル等を飲み続けるとすっかり元気を取り戻す。
これを3回位繰り返しました。
その後は1日3回、続けています。

日光の紅葉時の散策は3年続いてます。
4〜5時間歩きます。
紅葉の木漏れ日は格別の美しさが有ります。

 

お話しがそれてしまいました。
ひざ軟骨の再生は、品質の良いプロテオグリカンやⅡ型コラーゲンを飲む事で痛みの無いひざで生活出来事を、私や沢山のお客様から体験しました。

ひざの軟骨再生を助けて痛みの無いひざを取り戻す。
プロテオグリカンやⅡ型コラーゲンミラクルを飲むとひざの関節を囲んでいる滑膜の細胞がプロテオグリカンやⅡ型コラーゲンミラクルを飲んだ成分で刺激を受けプロテオグリカンやⅡ型コラーゲンの産生が盛んになり滑液へ送り入れる。
滑液は血漿とーケラタン酸などのプロテオグリカンとーⅡ型コラーゲンへプロテオグリカンと滑膜が産生したグルコサミン、ヒアルロン酸、コンドロイチン、ケラタン酸、Ⅱ型コラーゲン等の成分で出来ています。

軟骨細胞にはヒアルロン酸を受け取るグローブのようなレセプターが有ります、ヒアルロン酸を芯にコンドロイチンやケラタン酸が歯ブラシの穂先の様沢山付いて沢山の水を含んでいて、ひざの曲げ伸ばしをスムーズにしています。
ひざの曲げ伸ばしを絶え間無く繰り返す事が出来るのはⅡ型コラーゲンの竹ひごの様な弾力のある復元力に頼っています。

からだの仕組みに出会うたびにその巧妙と一言で語れ無い不思議さをいつも感じますね。

ひざの痛みが出たらプロテオグリカンやⅡ型コラーゲンを飲めば治ります。
治りを良くするにはタンパク質や緑のお野菜をバランス良く摂る事が大切です。